「障害のある(重い人)は入所施設が当たり前。そんなまわりの人たち(行政・支援者・親・地域の人)の常識をくつがえしたい!多くの人に見てもらいたいと思いました」
「自分と同じ人間」との思いの大切さを改めて強く感じました。すべての人がすべて自分と同じ人間との考え方が、人格の尊重に結びついていくように思います。
人と人とのつながりと、穏やかな信頼が映像の根底に流れていて良かったです。上映をしていただいてありがとうございます。
障がい者の方の奥にある気持ち、自分ではうまく表現できない、その方一人一人の思いをあぶり出しておられたなーと思いました。障がい者である前にひとりの人間であるということを、もう一度しっかりと自分の中で考えて見たいと思います。仲間がいるからがんばれる、そのためにひとりひとりが自分の思いを出せるような関わりをどうしていったらいいのか、日々悩みながら仕事をしていきたいと思います。(東大阪)
地域で暮らす中で人として人間らしく暮らせる喜びを感じました。「自由です」と笑って話されていた方の笑顔が素敵でした。施設入所されている利用者の方々もそう言える日が来るといいなと思いました。
地域で暮らす、当たり前のこと。自分の息子はどうだろうかと自問自答の毎日で暮らしています。家から事業所への通勤の毎日、親なき後のことを仲間と考えている最中ですが、まだ一歩が進めていません。背中を押してくれた映画でした。
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